弁護士費用について
相続トラブルに関するご相談のご依頼からご解決までに必要な弁護士費用についてご案内します。
※表示費用はすべて税抜となっております。
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初回
ご相談無料 -
事前に
お見積り -
適正な
報酬体系
契約前に事前説明とお見積もりを徹底。
安心してご利用いただける料金システム。
相続トラブル解決に必要な弁護士費用はご相談内容により変動するため、具体的な弁護士費用は初回無料法律相談時にお見積もりをご提示いたします。解決までに必要な基本的な費用は、ご依頼前のお見積もりに含まれています。
弁護士費用について
弁護士費用は、解決に向けて対応するための弁護士活動費用としてご契約時にお支払いいただく「着手金」と結果の成功の程度に応じて解決後にお支払いいただく「報酬金」があります。なお、諸費用実費は別途必要となります。事件処理に要する実費(印紙、郵券、交通費、その他)は別途ご負担していただきます。お見積もり時にわかりやすくご説明いたしますが、不明な点がありましたらお気軽にご質問ください。
リーガルプラス ご依頼前のお約束
弁護士費用を見積もり
リーガルプラスでは依頼前のお見積もりを徹底しております。弁護士が活動しても相続財産が少額の見込みであり、弁護士に依頼することでデメリットが生じる場合はその見込額をお伝えし、ご依頼されないようご説明しています。
まずは無料相談で相性を
リーガルプラスは地域密着型の法律事務所として、弁護士に気軽に相談できる事務所を目指しております。依頼者さまと弁護士の相性も大切です。まずはお気軽に無料相談をご利用ください。
解決までしっかりとお付き合いします。
ぜひ、私たちにご相談ください。
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遺産分割
他の相続人との相続財産をめぐる争いに、弁護士が味方となって
交渉・裁判手続き・事務手続きを代行・サポートいたします。
基本プラン
着手金 活動範囲:交渉・調停・審判 |
30万円※1 | |
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調停・審判日当 | 5回目以降の1期日につき3万円 | |
報酬 | 交渉で遺産分割が成立した場合 | 取得遺産※2の7%(最低報酬40万円) |
調停・審判で遺産分割が成立した場合 | 取得遺産※2の8%(最低報酬70万円) |
着手金無料プラン
着手金 活動範囲:交渉 |
0円※3 ※4 | |
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調停・審判日当 | 5回目以降の1期日につき3万円 | |
報酬 | 交渉で遺産分割が成立した場合 | 取得遺産※2の8%(最低報酬70万円) |
調停・審判で遺産分割が成立した場合 | 取得遺産※2の9%(最低報酬100万円) |
※1、どの手続き段階からご依頼されても着手金は一律30万円です。手続き段階による追加着手金はありません。
※2、不動産や株式など評価に幅のある財産については、交渉・調停・審判において採用された評価額を用います。
※3、相続分の取得見込み現預貯金が500万円以上で、かつ、法律関係が複雑でないものに限定されます。調停・審判への移行には着手金を要する場合があります。
※4、調停移行時に追加着手金を要する場合があります。
保全手続き | 別途お見積り |
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換価分割による競売申立て | 20万円 |
相続人確認訴訟(原告/被告)
着手金 | 30万円※1 | |
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訴訟日当 | 1期日につき3万円 | |
報酬 | 希望する相続人確認の結果が確定した場合 | 30万円 |
遺産を取得する和解が成立した場合 | 取得遺産※2の8%(最低報酬70万円) |
遺産確認訴訟(原告/被告)
着手金 | 30万円※1 | |
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訴訟日当 | 1期日につき3万円 | |
報酬 | (原告側)有利な遺産確認結果が確定した場合 | 50万円(遺産分割の代理活動継続時は減額) |
(被告側)有利な遺産確認結果が確定した場合 | 遺産に組み込まれなかった財産額※2の5% | |
遺産を取得する和解が成立した場合 | 取得遺産※2の8%(最低報酬70万円) |
※1、固有必要的共同訴訟により主体的に訴訟関与をしていない場合は着手金を調整いたします。
※2、不動産や株式など評価に幅のある財産については、時価を用います。
預貯金引出し・使途不明金の返還請求
返還を請求する側・求める側
遺産分割協議・調停・審判において引き出し分を遺産や相続分に反映できる場合※1
着手金 | 遺産分割手続きの弁護士費用に含める | |
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調停・審判日当 | 遺産分割調停・審判の日当に含める | |
成功報酬 | 遺産分割の成功報酬に含める |
※1、遺留分侵害額請求・被請求についても同様の扱いとなります。
遺産分割協議・調停・審判において引出し分を遺産や相続分に反映できない場合※2
交渉・訴訟着手金 | 30~60万円※3 | |
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訴訟日当 | 1期日につき3万円 | |
仮差押え着手金 | 30万円 | |
仮差押え担保金 | 請求金額又は仮差押え対象財産の10~30%※4 | |
成功報酬 | 回収額※5の20%(最低報酬100万円)※6 |
※2、遺留分侵害額請求・被請求についても同様の扱いとなります。
※3、事件の難易度、法的争点、遺産総額とのバランスなどにより変動いたします。
※4、仮差押えの担保金額は裁判官が決定します。手続き終了後には返金されますが、返金まで3年以上かかることがあります。
※5、実際に回収できた額となります。また、請求額を反映した遺産分割となった場合、獲得遺産が増加した部分にて算定します。回収が成功しなかった場合、報酬は発生せず、最低報酬も発生しません。
※6、訴訟内で遺産分割協議が成立した場合、預貯金引出し分の返還報酬は20%とし、遺産取得分は遺産分割手続きの成功報酬を適用します。
調査費用
預貯金取引明細の取得代行※7 | 5万円 | |
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調査分析※8 | 10万円 |
※7、国内の金融機関に限定されます。1口座の10年分の明細発行手数料は1万円~5万円程度で金融機関により異なります。手数料は別途ご負担いただきます。
※8、調査分析は、口座間の預金振り替え等の分析・弁護士会照会などを実施します。
強制執行費用
預貯金差押え・競売等の執行申立て※9 | 1手続き20万円 |
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※9、和解成立や訴訟後も相手が任意に支払いをしない場合の強制執行費用となります。財産の特定が必要です。
返還を求められた側(預貯金を引き出した側、使った側)
交渉着手金 | 請求されている額※10の2%(最低着手金30万円) | |
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調停・訴訟着手金 | 交渉着手金に+20万円(交渉から移行時は20万円のみ) | |
調停・訴訟日当 | 1期日につき3万円 | |
成功報酬 | 交渉・調停で解決した場合 | 経済的利益※11の8%(最低報酬40万円) |
訴訟で解決した場合 | 経済的利益※11の10%(最低報酬60万円) |
※10、相手が具体的な請求金額を明示していない場合は30万円とし、相手の請求額判明時に差額を負担いただきます。
※11、交渉・調停・訴訟における相手方請求側の最大請求額と解決額との差額となります。
預金の引き出しや払戻しを実行し、請求者である相続人に返還義務を負うことが明らかな場合、返還のための資金の全部又は一部をご依頼時にお預かりします。ご了承ください。
遺留分請求
「法律で最低限保障されている相続分(遺留分)」を
請求したい方、請求された方の側に立って、弁護士がサポートいたします。
遺留分を請求する側
基本プラン
着手金※1 活動範囲:交渉・調停・訴訟 |
20万円(調査先行時は10万円) | |
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報酬 | 交渉で解決した場合 | 経済的利益※2の10%(最低報酬50万円) |
調停・訴訟で解決した場合 | 経済的利益※2の12%(最低報酬80万円) |
着手金無料プラン
着手金※3 活動範囲:交渉・調停・訴訟 |
0円 | |
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報酬 | 交渉で解決した場合 | 経済的利益※2の12%(最低報酬70万円) |
調停・訴訟で解決した場合 | 経済的利益※2の14%(最低報酬100万円) |
※1、どの段階からご依頼されても着手金は一律となり、手続き別の着手金の追加はありません。
※2、不動産や株式など評価に幅のある財産については、交渉・調停・審判において採用された評価額を用います。
※3、遺留分被侵害額が500万円以上となることが明白で、かつ、法律関係が複雑でないものに限定されます。
遺留分調査※1
調査費用 | 10万円 |
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※1、遺留分に配慮した遺言のため遺留分の被侵害状況が明らかでない時などに調査を先行します。
保全手続き | 別途お見積り |
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遺留分確定後の執行 | 別途お見積り |
遺留分を請求された側(受遺者・受贈者)
着手金※1 活動範囲:交渉・調停 |
10万円 | |
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訴訟着手金 | 30万円(交渉・調停から移行時は20万円) | |
調停・訴訟日当 | 1期日につき3万円 | |
報酬 | 交渉で解決した場合 | 経済的利益※2の8%(最低報酬50万円) |
調停で解決した場合 | 経済的利益※2の10%(最低報酬70万円) | |
訴訟で解決した場合 | 経済的利益※2の12%(最低報酬90万円) |
※1、交渉・調停いずれの手続きからでも共通です。
※2、交渉・調停・訴訟の各手続きにおいて相手方による希望取得遺留遺産又は代償金請求額の最も高い額から、和解・調停・判決による遺留分確定額又は支払い代償金の差額となります。
遺言無効請求
遺言の有効性簡易調査※1※2
簡易調査費用 | 20万円 |
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※1、遺言の偽造変造の可能性の調査や被相続人の遺言能力等調査の基礎資料の取得など、簡易調査全般を指します。
※2、自筆証書遺言の自書部分の筆跡鑑定や被相続人の認知症の医療鑑定を行う場合、高額な調査費用を要します。ご注意ください。
遺言無効交渉・訴訟※3
交渉着手金 | 30万円(簡易調査先行時は10万円に減額) |
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交渉報酬 | 遺言の無効が確認された場合:30万円※4 |
経済的利益の14%(最低報酬70万円)※5※6※7 | |
仮処分着手金 | 30万円 |
仮処分担保金 | 相続分又は仮処分対象遺産の10~30%程度 |
訴訟着手金 | 10万円~50万円(事案の難易、勝訴見込みにより変動) |
訴訟日当 | 1期日につき3万円 尋問実施時は1期日につき6万円 |
訴訟報酬 | 遺言の無効が確認された場合:40万円※4 |
経済的利益の18%(最低報酬100万円)※5※6※7 |
※3、予備的遺留分侵害額請求も活動に含まれます。また、生前贈与や死因贈与契約の無効など法定相続とは異なる被相続人からの遺贈、贈与、その他財産移転行為を広く指します。
※4、和解内容に明記されていなくても、実質的に遺言等の無効を前提とした和解が締結された場合を含みます。
※5、経済的利益は取得遺産内容又は取得金員にて算定します。不動産や株式など価格変動のある財産の経済的利益の算定は、交渉・訴訟において採用された算定方法を用いて計算します。
※6、予備的に遺留分侵害額請求を行った結果として遺留分を取得した場合も同額の報酬となります。
※7、訴訟内で遺言無効確認が確定した後に改めて遺産分割調停・審判が必要な場合、別途弁護士費用を要します。
強制執行費用
預貯金差押え・競売等の執行申立て※8 | 1手続き20万円 |
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成功報酬 | 受領額の20%(最低報酬100万円) |
※8、和解成立や訴訟後も相手が任意に支払いをしない場合の強制執行費用となります。執行対象財産の特定が必要です。

相続手続きサポートプラン
遺産総額がわからないまま弁護士に任せることに不安を感じる方やご自身で遺産分割協議を進めたい方のための相続手続きサポートプランをご用意しています。遺産分割を進めるなかで疑問点や不安を感じた際に弁護士がアドバイスをいたします。
継続相談サポートプラン
自身で遺産分割協議を進める中で生じた疑問や不安への
継続的なご相談やアドバイスをさせていただくプランです。
活動内容 | 面談・電話でのご相談 ※1ヶ月あたり3時間まで ※活動期間3か月 |
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料金 (税抜) |
5万円 |
備考 |
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相続人調査プラン
後から新しい相続人が発覚すると遺産分割協議はやりなおしになります。
そうならないために、弁護士がすべての相続人を調査します。
活動内容 |
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料金 (税抜) |
7万円 ※相続人が6人以上の場合、1人につき+1万円 |
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備考 |
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遺産目録作成プラン
遺産分割協議を円滑に行うために、
弁護士が被相続人の総財産を調査して財産目録を作成します。
活動内容 |
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料金(税抜) | 7万円 ※取り寄せ先が11件以上の場合、1件につき+1万円 |
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備考 |
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完全サポートプラン
継続相談サポートプランに、弁護士による相続人調査と遺産調査、
遺産分割協議書作成をプラス。より安心して遺産分割協議が進められます。
活動内容 |
① 面談・電話でのご相談 ※1ヶ月あたり3時間まで ※活動期間3か月 ② 相続人調査・遺産調査 ③ 遺産分割協議書作成 |
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料金 (税抜) |
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備考 |
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